柔道整復師 過当競争 「部位転がし」防止へ厚労省

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2016年10月9日、毎日新聞が報道したところによると厚生労働省が、柔道整復師の施術について公的医療保険適用の療養制度に対する不正請求対策を強化していく方針を固めたとのこと。

毎日新聞の調べによると、柔整師は毎年5,000人前後が合格するそうだ。2014年時点で6万4千人が就業していて、事業所も4万5千カ所に上るとのこと。その結果、過当競争を招き架空請求が後を立たなくなってきたとしている。

肩や腰など部分を次々と変えて施術し、マッサージ代わりの利用が疑われる「部位転がし」と呼ばれる不正な請求や、白紙の申請書を悪用した架空請求が後を絶たない。

引用元:http://mainichi.jp/articles/20161009/ddm/003/040/061000c

厚労省は不正請求に対する対策の強化の一環として不正請求を行ったとみられる施術所の診療報酬証明書を調査、資料提出を求めることを始める。主に全国健康保険協会の審査期間「柔道整復審査会が」行うようだ。

厚生労働省は9月23日に公布した「柔道整復療養費に関する議論の整理」の中で「不正の疑いのある請求に対する審査の重点化」と明記している。
出典:厚労省 柔道整復療養費に関する議論の整理
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000137660.pdf

厚労省の発表したところによれば、来年度から疑いのある施術所に対し、領収書の発行履歴や、通院歴のわかる来院簿・カルテなどの提示を求めることを可能にしていくということだ。

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Takeru Yamamoto
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初めまして。SharePistの山本です。SharePistを「一人でも多くの現代人に理想のセラピー」を発見するツールとして使っていただくために日夜邁進しております。タイへの旅行をきっかけに、日本の現代人はもっと多くのマッサージやセラピーを受けるべきだ!と思ったところから当サイトはスタートいたしました。普段はセラピストの方のサポートや、記事の投稿を担当しております。今後、さらに多くの現代人が理想のセラピーを探せるお手伝いができるよう努力いたします!

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